産業廃棄物収集運搬業の新規許可申請は行政書士に依頼すべき?そのメリットを徹底解説
- MORI KENICHIRO
- 9月19日
- 読了時間: 3分
東京都新宿区の産業廃棄物許可申請、在留資格許可申請、補助金、に強いライジングサン行政書士事務所代表の森憲一郎です。
今回のブログテーマは、「産業廃棄物収集運搬業の新規許可申請は行政書士に依頼すべき?そのメリットを徹底解説」です。

はじめに
産業廃棄物収集運搬業の許可を取得するには、多くの書類作成や基準の確認が必要です。特に「新規許可申請」はハードルが高く、要件を満たさなければ不許可となるリスクもあります。そこで心強い味方となるのが行政書士です。本記事では、行政書士に新規申請を依頼するメリットを詳しく解説します。
行政書士に依頼するメリット
1. 複雑な書類作成を任せられる
産業廃棄物収集運搬業の新規申請では、事業計画書・財務諸表・車両や施設の証明書など、多岐にわたる書類を揃える必要があります。行政書士は申請書類作成の専門家であり、漏れや不備を防ぎ、スムーズな申請を実現します。
2. 法令基準のチェックで安心
申請には「欠格要件の有無」「財務状況」「運搬車両の構造基準」など、法令で定められた基準を満たすことが不可欠です。行政書士は最新の法令や各自治体の運用実務に精通しているため、事前チェックで安心感を得られます。
3. 役所とのやり取りを代行
役所への問い合わせや追加資料の提出など、時間と手間がかかるやり取りも行政書士が代行します。特に平日昼間に業務を抜けられない事業者にとって、大きな負担軽減となります。
4. 許可取得後のサポートも可能
許可取得がゴールではなく、更新や事業変更時にも手続きが発生します。行政書士に依頼しておけば、長期的に法令遵守のパートナーとして支援を受けられます。
自分で申請する場合との違い
自力で申請することも可能ですが、書類不備や要件不足で「不許可」や「再提出」となるケースは少なくありません。結果として時間や労力が余計にかかることもあります。行政書士に依頼することで、初回からスムーズに許可を得られる可能性が高まります。
まとめ
産業廃棄物収集運搬業の新規申請は、専門知識が求められる難易度の高い手続きです。行政書士に依頼することで、
・書類作成の確実性
・法令基準のチェック
・行政とのスムーズなやり取り
・許可取得後の安心サポート
といった多くのメリットを享受できます。
新規許可を検討されている事業者様は、ぜひ専門の行政書士にご相談ください。
当事務所では、産業廃棄物収集運搬業の新規許可申請を多数サポートしています。お気軽にご相談ください。
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