top of page

中小企業省力化投資補助金の交付申請を行政書士に代理委任するメリット

  • MORI KENICHIRO
  • 9月8日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月12日

ree

東京都新宿区の補助金、在留資格許可申請、産業廃棄物許可申請に強いライジングサン行政書士事務所代表の森憲一郎です。


今回のブログテーマは、「「中小企業省力化投資補助金」の交付申請を行政書士に代理委任するメリット」です。


行政書士に代理を委任するメリット


【1.申請要件・書類作成の正確性】

□交付申請には、事業計画・見積書・契約書・証憑資料など多岐にわたる書類が必要。

□書類の不備や記載ミスがあると、補助金の交付遅延や不交付のリスクが高い。

□行政手続きの専門家である行政書士に委任すれば、要件を満たした正確な書類作成が可能。


【2. 審査・交付決定までのスムーズな進行】

□補助金事務局からの追加資料提出依頼や修正指示に迅速に対応できる。

□専門家が代理人として対応することで、事業者は本業に専念できる。


【3. 交付申請から実績報告まで一貫サポート】

□「交付申請」だけでなく、採択後に必須となる実績報告・証憑整理・経費精算なども支援可能。

□事務局とのやり取りを行政書士が代理することで、補助金の入金まで安心して任せられる。


【4. 補助金特有のリスク回避】

□補助対象外経費の計上、証憑の不足などで補助金が減額・返還となるケースもある。

□行政書士が事前にチェック・指導することで、不交付リスクを大幅に低減できる。


【5. 他の制度との併用・最適化アドバイス】

□「省力化投資補助金」以外にも、持続化補助金・事業再構築補助金・各種助成金などを組み合わせられる場合がある。

□行政書士に依頼することで、最適な補助制度の活用提案が受けられる。


□6. 対外的な安心感・信用力の向上

□公的補助金の申請を専門家に任せていることで、金融機関や取引先からの信用度が高まる。

□企業の内部統制やコンプライアンス面でもプラスに働く。


【まとめ】

「不交付リスクを減らし、確実に補助金を受け取るための最短ルートが、行政書士への代理委任です。」


先日、当事務所に代理申請の委任依頼があり、受任いたしました。

既に補助金交付候補者として採択されている事業者様で、交付申請が面倒だなと思っていらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。代理申請の委託のみでも喜んでお引き受けいたします!

補助金、各種営業許可、在留資格新規・更新申請、建設業許可申請、産業廃棄物許可申請もご相談ください!

東京都内のほか、埼玉県、神奈川県、千葉県への出張相談も可能です。


 
 
 

コメント


bottom of page